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【経営】AI英会話スピークバディ、経営体制強化のお知らせ 〜新社外取締役、社外監査役を迎え、ガバナンスを強化〜

スピーキング特化型AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社:東京都港区、代表取締役社長:立石剛史 以下、スピークバディ)は、2022年3月31日に株主総会を開催し、長尾和氏を社外取締役、髙木いづみ氏を社外監査役として招聘することを決議いたしました。

両氏の就任により、ガバナンス体制を強化し、持続的かつ健全な事業成長を加速させていきます。

新社外取締役 長尾和氏プロフィール・就任コメント

【プロフィール】
1993年に伊藤忠株式会社に入社。電機プラント部、伊藤忠インターナショナル(米国現地法人)、ビジネス機能統合部(新規事業開発・M&A)を経て、2003年に株式会社プロパティ・リスク・ソリューション(現 デロイト トーマツ PRS株式会社)をイントレプレナーとして当時最年少にて創業・代表取締役就任。その後、再生可能エネルギー・人材・警備など異業種企業の創業や再生、明和地所株式会社(常務取締役執行役員、社外取締役、取締役執行役員)での上場企業の経営経験など多彩なキャリアを経て、現在は株式会社IKIGAIの代表取締役を務めている。

【就任コメント】
私は、イントレプレナー(社内起業家)として伊藤忠商事株式会社の事業会社を設立し、MBOを経て、企業再生・成長に携わってまいりました。その後、複数企業の共同創業者・代表取締役、上場企業の経営経験などを経て、現在は株式会社IKIGAIを創業し、世界的には企業経営の中心的な取り組みになりつつある人的資本活用の視点から、事業・経営の支援を手がけております。

さまざまな経験をしてきましたが、私のキャリアの原点と言えるのは、大学卒業後に伊藤忠商事に入社した後、新卒から海外電力プラントの新規事業開発としてオーストラリアやアメリカを担当し、英語と格闘しながら、コミュニケーションの大変さや大切さ、異文化理解を肌で体感していた“あの頃”の経験だと強く感じています。その意味で、スピークバディのミッションである「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」を、人生を通じて体現してきたと言えるかもしれません。

テクノロジーの発達により、自動翻訳が実用的になれば「英会話が必要なくなる」と言われることもありますが、実際のビジネスにおいては、自分の言葉で話すことが欠かせません。特にビジネスの現場では、スピーキング力・リスニング力を向上させ、リアルに対話することが、どんな業種・職種であっても、ますます必要な時代となるでしょう。その課題解決にダイレクトに関わっているスピークバディの経営に携わることが楽しみでなりません。

新社外監査役 髙木いづみ氏プロフィール・就任コメント

【プロフィール】
1999年より弁護士として、田辺総合法律事務所、堀総合法律事務所にて、金融機関、IT関係会社、人材会社、商業施設の運営会社、不動産会社等の規制法、M&A、会社法、労働法、個人情報保護法、不動産関係法の企業法務に幅広く従事。公認不正検査士の資格も有し、長年、上場会社の社外役員を務めている。

【就任コメント】
スピークバディが顧客、従業員、株主から信頼を得た企業として益々成長していくために、社外監査役として自らの職責を尽くしてまいります。