プレスリリース
AI英会話のスピークバディ、アプリアイコンおよび学習パートナーロボットのキャラクターデザインをリニューアル
より親しみやすい存在を目指し、ロゴと同色の「スカイブルーのロボット」に
AI英会話「スピークバディ」を提供する株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、「スピークバディ」のアプリアイコンおよび学習パートナーであるロボットのキャラクターデザインをリニューアルしたことをお知らせいたします。
・AI英会話スピークバディと登場するキャラクターについて
AI英会話「スピークバディ」は、第二言語習得理論と最先端のAI技術を融合し、実践的な英会話を効果的かつ効率的に習得できる日本発のサービスです。
2016年9月のリリース以来、当社は、英会話という相手が必要なトレーニングを学習者が一人で完結できるようにしながらも、会話体験のリアルさを追究してきました。そのため、英会話相手には多様なバックグラウンドや個性を持つオリジナルキャラクター(AIバディ)を設定し、AI相手に感情豊かな会話体験を楽しめる設計にしています。
また同時に、ユーザーの学習パートナーとして、採点やフィードバックを行ったり、学習ログに基づいてパーソナライズされた演習をサポートするロボットのキャラクターを用意しています。このロボットのキャラクターはサービス提供開始以来、アプリアイコンとしても皆様に親しまれてきました。
・リニューアルの意図・ポイント
今回デザインリニューアルしたのは、学習パートナー・アプリアイコンであるロボットのキャラクター(現名称:プロティ)です。これまで以上に印象に残るデザインを目指し、ロゴと同じライトブルーを基調として生まれ変わりました。このライトブルーには、『テクノロジーと理論により英会話の学習をよりオープンで自由なものにしていく』という意図が込められています。また、体の構造やバランスなどの形状を進化させたり、表情をより豊かにすることで、ロボットでありながら学習者である人間にとって身近で親しみやすい存在になることを目指しています。そのほかにも、AIバディ同様にバックグラウンドやパーソナリティを設定しており、今後活躍の場を広げていく中で明らかにしていく予定です。
なお、現在の名称である「プロティ(=原型・試作品の意味であるプロトタイプに由来)」についても、より親しみやすい名前への変更を計画しています。サービスをご利用の皆様に育てていただける、愛されるキャラクターとなれるよう、今後順次ご案内いたします。
当社は今後も、AI英会話「スピークバディ」のさらなるアップデートを行い、ミッションである「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値の提供に取り組んでまいります。