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CMOに元READYFORの椿 遼が就任し、経営体制を強化しました

株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、経営体制強化のため、この度CMOに元READYFORの椿遼が就任したことをお知らせいたします。

当社は「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」というミッションのもと、最新のAI技術を活用した言語習得サービスを開発・提供してきました。主力サービスであるAI英会話「スピークバディ」は、第二言語習得理論と最新鋭のAIテクノロジーを融合させ、英語のスピーキング力を向上させるものです。昨今、日本企業のグローバル化やインバウンドの盛り上がりをうけて英語力のニーズがますます高まる中で、これまでに累計400万ユーザーを突破、企業や自治体での導入も100を超えています。組織規模も、直近1年で1.25倍規模に成長しており、事業・組織ともに急成長のフェーズにあります。 

このたびCMOに就任する椿は、幅広いマーケティングの知見と実務経験、そしてスタートアップ経営に携わった実績を活かし、AI英会話およびスピークバディを英会話サービスの第一選択肢として広く普及させることに尽力してまいります。また、CEOやCOOとともに経営チームの一員として、拡大する組織の運営にも全力を注いでまいります。

・CMO 椿 遼のプロフィール

京都大学経営管理大学院卒業後、日本コカ・コーラやレッドブル・ジャパンなどの外資系企業でマーケティングキャリアを築き、その後はatama plusを含むスタートアップで活躍。READYFORでは執行役員CMOとして、経営の一角を担う。2024年3月からアドバイザーとしてスピークバディを支援し、同年11月CMOとして入社。マーケティングとデータの力を活用した経営を推進する。

・CMO 椿 遼よりコメント

外資系企業でのキャリアを通じて、「英語を話せることは人生の可能性を広げる」と確信しました。スピークバディを通じて一人でも多くの方の可能性を広げることで、ひいては日本企業がグローバル市場で戦える力に貢献できると考えています。

スピークバディが英会話を習得したいと望む全ての人にとってあたりまえの選択肢になるように、BtoC・BtoB両方のマーケティングやスタートアップの経営チームとしての経験を最大限活かしていきます。

・CEO 立石 剛史よりコメント

今回CMOに迎えた椿さんは、マーケティングのエキスパートとして、BtoC・BtoB/消費財〜ITなど幅広い経験を積んで来たことに加え、スタートアップでの経営経験もあるなど、あらゆる意味で当社の今後の事業成長・組織成長を力強く牽引してくれる存在になると確信しています。スピークバディは来年以降、さらなる英語学習者への普及と法人への導入を加速すると同時に、東アジアへと市場を広げていきます。椿さんの参画を機にこれまで以上のスピードとクオリティで「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」のミッション達成、また「アジアのグローバル化を牽引するAI言語習得スタートアップ」のビジョン実現に向けて邁進してまいります。

▼参考記事:新経営チームインタビュー
「10→100」のフェーズを知る専門職CXOを迎え、新たな経営チーム体制へ

https://note.com/speakbuddy/n/n8cbb7c356ff5