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プレスリリース
【国際女性デー記念・調査レポート】女性のキャリア・自己実現と「学び」の関連性を調査。キャリアのために学びたいスキルとして「ITスキル」「英語・語学」が上位に
AI英会話「スピークバディ」の開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、来る3月8日の国際女性デーを記念して、20代から50代の女性1,136名に「女性のキャリア・自己実現と学びに関する調査」(以下「本調査」)を実施しました。
本調査では、女性全般における活躍実感の有無や、さらに活躍するために企業に求めること、またジェンダーギャップが生じる背景とされることの多い出産や育児などによる休業、その間の学びに対する意向を聞くことで、日本社会の課題といえる「女性活躍推進」に向け、示唆ある結果を得ています。
また関連して、AI英会話「スピークバディ」においても、毎月公開される季節の話題に沿った会話演習コンテンツ(マンスリーコンテンツ)で「国際女性デー」をテーマとしたコンテンツを公開したり、「語学を習得することで得られたキャリアや可能性の広がり」についての当社女性社員インタビューも公開いたします。
調査結果サマリー
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実施概要
調査タイトル :女性のキャリア・自己実現と学びに関する調査
調査対象 :20代〜50代の女性1,136名(20代:358名、30代458名、40代212名、50代108名)
実施期間 :2024年2月26日〜3月3日
調査方法 :インターネット調査
「女性のキャリア・自己実現と学びに関する調査」の詳細な調査結果をご希望の方は、以下に「調査結果詳細レポート希望」の旨をメールにてご連絡いただけますと幸いでございます。担当者より詳細レポートをご案内させていただきます。
株式会社スピークバディ
PR担当 mail:pr@speakbuddy.jp
※調査結果に関するグラフ・表内の数値(%)は小数点以下第2位を四捨五入して記載。グラフ作成にあたり回答項目順序を変更しています。
※調査結果を使用する場合、「出典:スピークバディ」と記載してご利用ください。
※Webに掲載する場合、弊社広報担当(pr@speakbuddy.jp)までご連絡いただき、出典元として、下記リンクを掲載ください。
主な調査結果
【活躍の実感】職場や社会で活躍できていると感じている女性は45.6%
「あなたは現在、職場や社会において十分に活躍できていると感じていますか?」(n=1,136)と質問したところ、「活躍できている」と「まあまあ活躍できている」を合わせて45.6%の女性が回答しました。一方で、「活躍できているとは言いづらい」「全く活躍できていない」と回答した女性も同程度(41.5%)おり、拮抗した結果となりました。
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【学びたいスキル】「コミュニケーションスキル」「英語・語学」「ITスキル」が上位に。
活躍している女性ほど「学び」を求めており、最も学びたいスキルは「英話・語学」。
「今後、職場や社会でさらに活躍するためには、どのような学び・スキルが必要ですか?(複数回答)」(n=1,136)と質問したところ、「コミュニケーションスキル(プレゼン・交渉など)」(26.5%)、「英語・語学」(21.5%)「ITスキル(プログラミング・データ解析など)」(21.5%)、が上位となりました。
一方、前問で「活躍している」と回答した人(n=108)に絞ると、総じて全体比に比べて「学び(スキル習得)」を求める傾向が明らかになりました。また、活躍している女性が最も学びたいスキルとしては「英語・語学」(36.1%)が挙げられました。
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【休業中のキャリア観・学び】産休や育休、家族のケアを理由に休業したことがある女性のうち、約7割が「キャリアの停滞や社会から取り残された感覚があった」と回答。また、65.5%が休業中の「学び」を求めていることが明らかになり、休業中に学びたいスキルとして「ITスキル」と「英語・語学」が上位に。
出産や育児、介護など家族のケアを理由に休業したことがある女性に対し、「休業中に、自分のキャリアの停滞や社会から取り残された感覚がありましたか?」(n=371)と質問したところ、72.5%の方が「強く感じた」もしくは「感じた」と回答しました。
また、「休業中に、その後のキャリアのために取り組んだことや、やっておけばよかったと感じることを教えてください。(複数回答)」(n=371)と質問したところ、「ITスキル(プログラミング・データ解析など)」(26.4%)、「英会話・語学」(26.1%)が上位となりました。一方で、「特にない」と回答した人は34.5%に留まり、65.5%の女性は産休・育休などの休業中においても今後のキャリアのために「学び」を求めていることがわかります。
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【英会話力がキャリアなどに与える影響】現在の英会話レベルや必要性に限らず、約3人に1人が「英会話力」が自己実現やキャリア選択(就職先や働く場所の選択)に「影響を与える」と回答。
「英会話力は、あなたの自己実現やキャリア選択(就職先や働く場所の選択)にどの程度提供を与えていますか?」(n=1,136)と質問したところ、「非常に強い」と「やや強い」を合わせて約3人に1人(36.0%)の女性が回答しました。
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その他、本リリースで掲載している以外の調査も実施しています。詳細な調査結果についてご希望の方は担当者より詳細レポートをご案内させていただきます。
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3月のマンスリーコンテンツに「国際女性デーとジェンダー・ギャップ」が登場
当社の運営するAI英会話「スピークバディ」では、毎月更新で季節の話題や時事ニュースに関連した会話演習ができる「マンスリーコンテンツ」を提供しています。2024年3月のマンスリーコンテンツでは、「国際女性デーとジェンダー・ギャップ」をテーマとしたレッスンも用意していますので、ぜひ会話演習をお楽しみください。
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参考)公式note「毎月更新。直近の話題を英語で話す『マンスリーコンテンツ』」
女性のキャリア・自己実現と学びに関するスピークバディの女性社員インタビューを発信
今回の調査結果と関連して、スピークバディで働く女性社員が実際に体験した“言語習得により可能性・選択肢が広がった”リアルなストーリーをご紹介します。
当社で働く社員のうち、半数以上が女性です。「どのような言語習得体験だったのか」「それにより何を得たのか」など、今回ご紹介する3名のストーリーがどなたかの参考になれば幸いです。
2024年3月5日(火)公式noteにて公開
「言語を学んだからこそ広がった可能性と選択肢」
https://note.com/speakbuddy/n/n494655f669a1
当社は、ミッションである「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」の達成に向け、今後も女性を含む全ての方々の自己実現や可能性を広げる取り組みを積極的に推進してまいります。
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