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AI英会話「スピークバディ」、千葉市教育委員会 先端技術活用事業の実証ソフトウェアとして採択

「主体的な学びを促進する先端技術活用事業」事業概要

本事業は、千葉市教育委員会において、令和8年度(2026年度)のGIGA端末の更新に向けて効果的なソフトウェアを選定するために行われるものです。授業支援ソフト・学習ドリル・英語スピーキングソフトの三種類・全11点のソフトウェアを選定し、それぞれ、小学校、中学校において、半年程度(令和6年4月~9月)授業と家庭学習において活用し、千葉市の児童生徒に合った学習ソフトウェアの機能要件が検証されます。

<具体的な内容>

特に英語スピーキングソフトに関しては「英語を話す時間を増やし、話す技能を高める」・「生成AI的な機能を使いこなす力を育てる」ことを目的に、授業や日常的な持ち帰りによる家庭学習で活用される予定です。実証の検証は、各ソフトウェア事業者から提出する利用ログや教育委員会によるアンケート・ヒアリングにより行われます。

<実証予定期間>

令和6年(2024年)4月1日から9月30日まで

<「スピークバディ」実証校>

当社の運営する「スピークバディ」に関しては、千葉市立の中学校1校にて利用実証が行われます。

「スピークバディ」概要:生成AIや音声認識技術を活用し、個人・法人での利用が拡大

「スピークバディ」は2016年9月にリリースした日本発のAI英会話学習アプリ。従来の「人との対話」ではなく、感情表現豊かなキャラクター(AIバディ)との対話を通じて、体系的に発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学びます。第二言語習得理論と最新鋭のAIを組み合わせた画期的な学習体験を提供しており、アプリストアでの評価は「4.5」(2024年5月時点、App Storeにて)と好評を得ています。

以前より続くリスキリング熱の高まりに加え、ChatGPTの普及をきっかけとしたAI技術への注目や訪日インバウンド観光客の増加・海外企業とのコミュニケーション増加によって英会話力が一層必要となっていることを背景として、個人・法人での利用が拡大しており、現在、主に英会話レベル中級〜上級の社会人を中心に累計学習者数は300万超・企業や学校法人での導入も100社超となっています。

2021年、AI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞受賞、2023年、第20回日本e-Learning大賞(最優秀賞)受賞、Google play ベスト オブ 2023「優れたAI部門」部門賞 受賞。

【URL】:https://app.speakbuddy.me/

当社は今後もミッションである「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」の実現に向けて進んでまいります。